今後、助成金の活用をお考えの方
国がどのような施策に力を入れ、どの分野を縮小しようと考えているのかなど参考になるのではないかと思います。「平成23年度の雇用保険二事業による評価について(以下のPDF参照)」では、A,B,C…の記号により、
・施策継続
・継続するが、予算額は適切水準へ
・見直し又は廃止
のように助成金を分類しています。
資料等のリンク
↓上記PDFのほか、過去の評価結果等も以下のリンク内にあります。
↓上記PDFのほか、過去の評価結果等も以下のリンク内にあります。
898件。前年度比96件の増。2年連続で増加。(2) 労災補償の「支給決定件数」
310件(同25件の増)。4年ぶりに増加に転じた。(3) 業種別の状況(請求件数、支給決定件数ともに多い順)
「運輸業,郵便業」(182件、93件)(4) 職種別の状況(多い順)
「卸売業・小売業」(143件、48件)
「製造業」(132件、41件)
○請求件数
「輸送・機械運転従事者」(173件)
「専門的・技術的職業従事者」(124件)
「販売従事者」(113件)
○支給決定件数
「輸送・機械運転従事者」(89件)(5) 年齢別(請求件数、支給決定件数ともに多い順)
「専門的・技術的職業従事者」(37件)
「管理的職業従事者」「サービス職業従事者」(ともに32件)
「50~59歳」(314件、119件)
「40~49歳」(228件、95件)
「60歳以上」(227件、60件)
1,272件。前年度比91件の増。3年連続で過去最高。(2) 労災補償の「支給決定件数」
325件(同17件の増)。過去最高。(3) 業種別(請求件数、支給決定件数ともに多い順)
「製造業」(216件、59件)(4) 職種別の状況(多い順)
「卸売業・小売業」(215件、41件)
「医療,福祉」(173件、39件)
○請求件数
「事務従事者」(323件)
「専門的・技術的職業従事者」(318件)
「販売従事者」(167件)
○支給決定件数
「専門的・技術的職業従事者」(78件)(5) 年齢別(請求件数、支給決定件数ともに多い順)
「事務従事者」(59件)
「販売従事者」(40件)
「30~39歳」(420件、112件)(6) 出来事別の支給決定件数(多い順)
「40~49歳」(365件、71件)
「20~29歳」(247件、69件)
「仕事内容・仕事量の(大きな)変化を生じさせる出来事があった」(52件)
「悲惨な事故や災害の体験、目撃をした」(48件)
「(ひどい)嫌がらせ、いじめ、又は暴行を受けた」(40件)
※冊子の購入も可です(1冊120円。TOKYOはたらくネットの上記リンク内に案内があります)。
【掲載内容】
1部 女性の労働権の意義
2部 平等に関する法
3部 保護に関する法
4部 育児・介護に関する法
5部 多様な就業形態と女性の権利
6部 労働契約法
5月28日に支給要領が公開された旨アップしました。その後、5月31日にパンフレットも公開されたため、追記して再掲します。